未来をより良く!
3つの実現したいこと

地元市民と観光客の、
安全と快適さ

世界でも有数の人気の観光地である日本。国内外の旅行客で各地域が活気づいております。

観光地ならではの問題として聞こえてくるのは、観光客のマナーの悪さなどがあります。逆の視点から見ますと、地元市民のマナーの悪さが、目につくこともあると思います。

地元市民と観光客の両方が、安心して快適に過ごせるために、条例を活かした取り締まりの活動を考えています。窮屈な社会にしようというものではなく、迷惑行為が発生しない環境づくりを整えていきたいと考えています。

その取り組みにより、地元市民と観光客の不安や不満を減らし、人と接する業種で働く方の心労を減らし、女性だけでも安心してビジネスが展開でき、女性だけでも観光を安心してより楽しめる状況を実現したいと考えています。

交通弱者の
移動サービス

高齢ドライバーによる交通事故をニュースで見るたびに、「他人事ではない」、「いつかは自分も高齢ドライバーになる」と心配をしている人も多いのではないでしょうか。
全国的に公共交通機関が発達していない過疎化地域に住む市民は、運転免許証の返納をしたくても出来ない実情があります。また、そのような地域に住む運転免許証を持たない未成年や成年も、移動に苦労していると思います。

そのような交通弱者が、行政機関と自治会等の連携による移動サービスで、買い物や習い事などに出かけ、日常生活が快適に過ごせるよう、具体的な枠組みと提案を持って、取り組みたいと考えております。

『民間企業が出来づらい事こそ、行政機関が行う意義がある』という考えで、行政機関だから出来る市民生活向上を実現したいと考えています。

空き家を活かした公共賃貸、団地の売却、建設

都市部や観光地を中心に、全国的に不動産価格が上昇し、家賃も高騰しています。

家賃高騰と賃貸物件の供給不足の解消を目指して、行政機関が所有する団地を民間企業へ売却し、団地を民間の力で活性化させながら、売却で得た資金を基に、新たな団地を建てるなどの住居の供給の活性化に取り組みたいと考えています。

空き家の所有権者から、10年以上の契約で借上げ、修繕を行い、公共賃貸物件として市民に提供するなどを一つの案として考えています。

ありとあらゆる可能性を模索して試していき、公共賃貸物件の供給量を増やし、家賃高騰を緩やかにしていきながら、民間企業と力を合わせて、住み良い住環境の整備に取り組んでいきたいと思います。

未来をより良く!
議員の主な仕事を通じて

何らかの議員になることが出来ましたら、議員の主な仕事を通じて、
行政機関と市民のそれぞれに役立てることに取り組みたいと考えています。

市民に役に立てること

  • 予算ができるかぎり、


    市民にとって活かされているかを審議、質疑。
  • 行政機関の活動が、市民感覚とずれが生じていないかを


    チェック、質疑。
  • 議会を通じて、市民の声を行政機関に届け、


    進展に取り組む。

行政機関に役に立てること

  • 行政機関が実施したいことを、


    市民に周知と理解を図り、調整を行う。
  • 行政機関の業務を減らせるよう、


    市民手続きなどを自治会や民生委員と連携して取り組む。
  • 市民が求める形と行政機関の企画が合致するように、


    意見交換や情報交換の機会を増やす。